【リモートワーク素人】底辺営業1ヶ月の感想

仕事

最近はコロナの影響もあり、リモートワークを行っている方も多いのではないでしょうか。

私が働いている会社でも、4月からリモートワークとなり早1ヶ月が過ぎました

最初は不安ではありましたが、慣れは怖いものですね。

すっかりリモートワークも、生活の一部になってしまいました。

今回は以下のような普通の会社員が、リモートワークで感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

  • 勤務先 都内
  • 年齢 30代
  • 業種 広告代理店
  • 職種 営業

メリット

自分のペースで仕事ができる

普通に出社しているときは気は気が付きませんでしたが、電話や雑談など意外と業務を遮られていることが多かったと感じました。

リモートワークでは、周りの雑音が少ないため自分のペースで業務を行うことが出来ます。

ただ逆に誰にも見られていないので、気を抜くといくらでもサボれてしまう環境です。

しっかり1日にスケジュールを立て、効率よく業務を行っていくことが重要になってきます。

商談、ミーティングの時間短縮

これが一番の発見でした。

特に商談はこれまで1時間近く行うことが多かったですが、現在は30分以内で終わることが大半です。

短くなった分重要なことを話したり、聞くことが出来ていのではと感じないでしょうか。

そんなことはありません。

逆に無駄な内容を省き、いかに効率的に商談を進めるかを意識できています。

実際に会う場合は商談時間の他に移動も発生するため、より時間を使ってしまいます。

これは驚きであったとともに、リモートワークが終了したあとも積極的取り入れていきたいです。

通勤時間がかからない

私の家は比較的会社の近くではありますが、それでも片道30分程度かかります。

往復1時間はやはり結構な時間ですね…。

私の場合は電車に乗る時間よりも、歩いていることが多くその間はボーッとしていることが大半でした。

現在はその時間を読書などにあてられており、有意義に使うことが出来ています。

デメリット

環境

デメリットで一番感じたのがこの環境面です。

  • 椅子
  • 空調
  • Wi-Fi
  • ウォーターサーバー

などなど…。

特に机と椅子に関しては、かなり必要性を感じています。

自宅ではローテーブルと座椅子で仕事をしていますが、業務効率も良くないですしとても体が痛いです。

実際に机と椅子は購入しようかとも考えました。

結局部屋の広さなどを考えて、購入には至りませんでしたが…。

現在家具のレンタルを行っているclasという会社もありますので、自宅の環境を整えたい方はこういったサービスを利用してみてはいかがでしょうか?

オンオフの切り替えが難しい

メリットでも書きましたが、通勤時間がないことの弊害ですね。

若干遠いとか文句を言っておきながらですが、良い気持ちの切り替えになっていたんだなど実感しています。

私の仕事は正直終わりがなく、やろうと思えばいくらでも仕事をすることが可能です。

現在退社という概念がないため、いつまでも仕事の気分が抜けません。

現状そこまで気になっていませんがこれが長引くと、もしかするとどこかで疲弊してくる可能性があります。

今は仕事を終えるタイミングで、散歩に出掛けるなどして気持ちの切り替えをしています。

皆さんもそういった習慣を設けてみることで、ストレスを減らし仕事ができるかもしれません。

細かい相談事や質問などが直接出来ない

これは正直若干といった感じでしょうか。

チャットで解決できることも多いですが、ニュアンスが伝えづらいのが事実かと思います。

いつもなら簡単に聞くことが出来たこともハードルが上がっているため、特に新しく入社した方などは苦労しているかもしれませんね。

まとめ

リモートワークを行っている方でしたら、共感してもらえる内容が1つはあったのではないでしょうか。

この状態がいつまで続くのか…。

先が見えないのは皆平等です。

こういった状況でも会社員である以上、結果を残していくことが重要になります。

そのため、環境を整えていくことが非常に大切ですね。

環境面は費用は掛かりますが、比較的低予算でも変えられるものもあります。

気になっている方は、まずは1つでも試してみてはどうでしょうか。

今回はリモートワーク1ヶ月の感想を書かせてもらいました。

これからまだ続くようでしたら、1ヶ月ごとに感想を書いてみても面白いかもしれません。

正直今のところまだ余裕ですが、続いたときの感想がとても気になりますw

ご拝読ありがとうございました。

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